「蜂からみた花の世界」(佐々木正己)
目次
概要
2010年発行、
「蜂からみた花の世界」(佐々木正己)
蜂からみた花の世界 | 海游舎 (wordpress.com)
本体が13000円(+税)もする高価な本です。
なかなか手が出ません。
実は、著者と知り合いになり、いただいたのです。
’21年12月に蜂蜜の調査事業で来島された時、
ガイドしたのがご縁でした。
御礼申し上げます。
再来年、また調査で来島される予定なので、
その時までに、しっかり読み込んでおこうと思います。
内容
第一部は
蜜・花粉源植物を写真で紹介しています。
第二部は解説編で
蜜源植物やミツバチについて詳しく解説しています。
この1冊を読み込めば、
蜜源植物やミツバチについて詳しくなれそうです。
目 次
【第1部】 蜜・花粉源植物(写真編)
680種の蜜・花粉源植物を1,600枚の写真で紹介
【第2部】 解説編
1 日本の蜜源植物の起源と全体像
2 蜜源植物の四季
3 花側からの受粉作戦とハチ側からの利用戦略
4 なぜ行かない花,行かない時があるのか
5 蜜腺と花蜜
6 ハチ蜜の色と香り
7 ミツバチと花粉
8 ミツバチが訪れる花はどうやって決まるのか
9 純粋,自然のハチ蜜とは何なのか
10 日本在来種とセイヨウミツバチの生活,訪花嗜好性の相違点
11 ローヤルゼリーとプロポリスとは
12 English Summary
付録1 ミツバチの体のつくりの概説
付録2 ハチ蜜の品質規格 — 国際規格と日本規格
付録3 増殖を推奨したい蜜・花粉源植物リスト
撮影裏話
テクニカルノート
あとがき—ハチ蜜に思うこと
謝 辞
主な参考書
用語索引
和名索引
学名索引
英名索引
前の記事へ
次の記事へ