マルベリー

さてこれはなんでしょう?


 

さてこれはなんでしょう?

 

この画像はかなり寄って撮ったものです。

これだけ寄って撮ると、なんだか分かりにくいですよね。

 

モップの先端、それとも・・・。

 

正解はこちら。

 

 

タコノキ((タコノキ科・固有種)、雄株の花(雄花)のおしべの拡大です。

 

タコノキは雌雄異株で、

雄株の花(雄花)はおしべだけをつけています。

 

おしべの先端部(柱頭)は多数(10裂ぐらい?)に分かれています。

 

雄花はおしべの集まりなので、

触ったり、たたいたりすると、花粉が粉のように飛び散ります。

 

咲いてすぐの雄花だと、セイヨウミツバチが多く集まっています。

 

普通、花期は6-7月頃ですが、

個体数も多いので、それ以外の時期でも花がついていたりします。

 

この花がついているタコノキは雄株ですから、

いくら待っても、果実をつけることはありません。

念のため。

 

 

 

 

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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