父島旬情報(2月中旬・2022/2/14投稿)
目次
概要:
2月中旬、
コロナ陽性者はそろそろピークアウトしたでしょうか?
これから収束に向かうことを期待します。
まだ、みなさま、お気をつけください。
小笠原でも、
まだ都の観光施設などで閉鎖のところがあります。
2月中旬も、
まだ定期的に冬型の気圧配置になります。
4-5日周期で繰り返します。
冬型になると、
天気は不順、海況はしけ模様となります。
冬型が緩むと、
天気もよくなり、海も穏やかになります。
気温は日中20-22度ぐらいです。
水温も、20-21度程度です。
さすがに
水着で泳げるようなコンデイションではありません。
ザトウクジラの目撃は
これからしばらくはずっと多い状況が続きます。
展望地ではかなり見つけやすくなっています。
気候・服装:
気温20-22度ぐらい・水温20-21度程度。
最低気温は15度以下になる日もあります。
日中の服装は、長袖です。
冬型になると、
さらに一枚羽織たくなり日もあります。
自生植物旬の花:
「海岸」デイコ、ムニンハマウドなど。
「山地」ムニンタイトゴメ、ムニンシャシャンボ、ムニンヤツシロラン、
シマタイミンタチバナ、ムニンタツナミソウ、シマツレサギ、
ナガバキブシなど。
日中の自然全般:
涼しい時期です。
山歩きも楽に歩けます。
かぶれるアコウザンショウが繁茂しているところは
素肌など要注意です。
オオバナノセンダングサは、服に種子がつくので要注意
ルビーロウカイガラムシの影響で、
島内の樹木の葉が黒ずんでします。
冬場はアカガシラカラスバトの繁殖期です。
東平の一部(林内歩道)が翌3/31まで閉鎖となっています。
夜の自然:
グリーンペペ(ヤコウタケ) ほぼ✕
(気温が下がり翌春までほぼ発生がありません)
オオコウモリ樹上観察 ×~△(やや見つけにくいです)
オオコウモリ夕方飛翔観察 △~〇
オカヤドカリ・カニ類観察 △~×
(気温が18度以下になると、ほぼ動きません)
夜光虫×~△ (月夜は見えません)
星空 ◎~〇
(3/9-3/16ごろは月明かりが目立ちます)
その他:
東京発の船、乗船前に唾液によるPCR検査実施
(任意検査ですが、必須でお願いします。)
当分、おがさわら丸は人数制限(400-500人程度)
島内ではどちらかを求められることもあります。
提示されない場合、利用できない店舗もあります。
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