小笠原マルベリー

’22春、シマイスノキ果実の生り年かな?


 

 

概要

 

’22/3月、乾性低木林を歩くと、

シマイスノキ果実がやたら目につきます。

 

今年は生り年なのでしょうか?

隔年結果 – Wikipedia

 

シマイスノキはマンサク科の小笠原固有種。

乾性低木林の主要構成樹木の代表格。

 

夜明・湾岸道路一周での自生植物(11)シマイスノキ

 

この果実がとてもかたい蒴果です。

熟れてくるのはかなり先で、

夏から秋にかけてです。

 

 

シマイスノキ果実(蒴果)が割れだして・・

 

1つの蒴果には2つの種が入っています。

熟れて種が落ちると、

アカガシラカラスバトの餌が豊富になります。

 

そうすると、

低木林のあちこちで目撃も増えるのではないでしょうか?

 

期待しておきましょう。

 

ちなみに

人の食用になる種ではありません。

 

 

 

 

 

実際の様子

 

鈴なりにつく果実

 

果実近景

 

 

のちに果実が割れると、種が2つ入っています 

 

 

 

 

 

見るには?

 

シマイスノキは

乾性低木林で普通に見られる樹木です。

 

ツアーでは、森歩きなどで乾性低木林も歩きます。

そこで、シマイスノキの蒴果も見られます。。

 

 

乾性低木林は

景観ツアーで訪れる展望台付近にもあります。

そこでも見られます。

 

自然景観(島内観光)ツアー

この記事を書いた人

吉井 信秋

大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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