2022夏、アルビノ・モタクチバナはまだ健在
目次
概要
アルビノ・モクタチバナ、
千尋岩ルートで以前ゕら見られている個体です。
歩いていて、葉が白く目立つので、
いつも気にして見ています。
1年半ぶりぐらいの現況報告です。
前回と比べて、
また葉の色が白くなっています。
弱っているのかどうかは分かりません。
2013年ごろには、確実に出ていたようなので、
もう樹齢でいうと、10年近いです。
10年で、樹高1ⅿにも達しません。
そしてヒョロヒョロ。
やはり
葉の光合成能力が低いのでしょうね。
でも、
枯れずに生きのびているのもすごいものです。
そこは見習うべき姿です。
モクタチバナは
小笠原の高木林ではわりとふつうに見られる樹木です。
しかし、他の樹木も含めて、
これだけ白いアルビノタイプの葉はほぼ見たことがないです。
かなりレアだと思います。
また半年か1年後ぐらいに現況報告します。
あるいは何か顕著な変化が見られたら報告します。
愛着がわいているので、元気でいてほしものです。
実際の様子
全景
生えているのは群道沿いにあります
樹高は1ⅿにも満たないです
葉の色は白に近くぐらいの色
見るには?
千尋岩・西海岸ルート沿いで見られますので、
そのツアーの時に紹介します
次の記事へ