父島旬情報(8月初旬・2022/8/2投稿)
目次
概要:
7月中旬以降、
天気も海況もいい夏空が少ないです。
スコールもよくあります。
そのため、
山中はぬかるみが梅雨時のようにひどいです。
8月初旬は
高気圧が張り出してきて、夏空が続きそうです。
台風はできやすく時期です。
台風情報は頻繁にチェックしましょう。
暑いので、
日焼け対策、熱中症対策を十分取って下さい。
最高気温は31-32度です。
日なたにいると、半端ではない暑さです。
浜辺でも裸足だとやけどするぐらいになります。
水温も25-27度ぐらいになっています。
昆虫では
オガサワラタマムシやオガサワラクマバチが見られています。
夜の海岸での、
アオウミガメの産卵上陸はかなり少なくなっています。
父島旬情報 | 小笠原マルベリー (ogasawara-mulberry.net)
気候・服装:
最高気温31-32度程度ぐらい、
水温25-27度程度。
日焼け対策、熱中症対策をしっかりとってください。
服装は、夏服です。
山に入るときや、日焼け対策には、
薄手の長袖・長ズボン(スパッツなどでも)が望ましいです。
山は蚊もいるので、虫よけは必須です。
自生種・旬の花:
ムニンノボタン、タイワンソクズ、アサヒエビネなど。
日中の自然全般:
山歩きは坂道などでかなり汗ばみます。
汗かきの方は
替えの用意もあるといいかもしれません。
薄着の時期ですが、
かぶれるアコウザンショウが繁茂しているところは
素肌など要注意です。
オオバナノセンダングサは、服に種子がつくので要注意
オガサワラタマムシやオガサワラクマバチなど、
天然記念物の昆虫が見られるようになっています。
夜の自然:
グリーンペペ(ヤコウタケ)
発生がすくなくなっています △~✕
オオコウモリ樹上観察 〇~◎
パンノキ果実が確率高いです。
オオコウモリ夕方飛翔観察 〇~◎
オカヤドカリ・カニ類観察 ◎~〇
夜光虫 〇~△ (月夜は見えません)
星空 ◎~〇
(8/5-8/15ごろは月明かりが目立ちます)
とびうお桟橋
ネムリブカ、マダラエイなど △~〇
(当たりはずれがあります)
(シロワニはほとんど見られていません)
アオウミガメの産卵上陸 △~✕
夜間に海岸で粘ると見られるかも
かなり少なくなっています
その他:
現時点で、父島はコロナ禍です。
来島者の発症もかなり確認されています。
島でコロナ感染が分かると、帰れなくなる恐れもあります。
東京発の船、乗船前に唾液によるPCR検査実施。
(任意検査ですが、必須でお願いします。)
おがさわら丸はまだ人数制限中
島内ではどちらかを求められることもあります。
提示されない場合、利用できない店舗もあります。
サマーフェスティバルは縮小実施。
(盆踊りはありません)
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