小笠原マルベリー

森歩き・・半日で3回もアカガシラカラスバトに出会う(’22/9/6午前)


 

概要

 

’22/9/6午前、

2名様と森歩きでした。

 

2名様とも栃木県からの参加者でした。

昔取った杵柄ではないですが、

かつて20代に3年ほど住んだ土地です。

お近くの人という感じでした。

 

コースは夜明山&夜明平(村民の森)。

夜明山で二見湾展望と高木林など。

夜明平で、沢筋、兄島展望、低木林、希少種など。

 

この日は

アカガシラカラスバトに3回も出会いがありました。

うち2回は夜明平、あと1回は都道道端でした。

 

 

 

 

 

 

アカガシラカラスバトのとの出会い

 

1度目は沢筋です。

鳴いていたので、

少し探したら樹上にいました。

 

2度目は村民の森を歩いているとき。

歩道からほど近い林内で餌さがしをしていました。

 

3度目は帰路、車で移動中。

旭平展望近くの都道道端で、

餌をとっていました。

ほぼ間違いなくシマイスノキの種だと思います。

最近、この場所はかなり高確率で見られています。

 

 

半日で、3度も出会うなんて、

かなりレアな出来事でした。

 

 

 

 

 

当日の様子

 

夜明山

インスタ映えする写真撮るため、洞窟陣地へ

 

 

夜明山

二見湾展望地

 

夜明平 沢筋

アカガシラカラスバトが樹上に

 

同上 見ているところ

 

夜明平入口付近

オガサワラタマムシを見つけました

 

同上

 

 

村民の森終点

兄島展望地

 

アサヒエビネは花盛り

 

道端にいたアカガシラカラスバト

 

<動画>

 

 

 

 

 

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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