小笠原マルベリー

旭山南峰からのおがさわら入港風景(’22/11/19)


 

概要

 

’22/11/19午前、

旭山南峰へ植物チェックに出かけました。

 

旭山歩道・・幕末に日章旗を立てた山(ふらふ山)

 

ちょうど、

おがさわら丸の入港の時間帯でした。

そのため、植物チェックはあとにして、

まずはおがさわら丸の入港風景を。

 

この日は天気もよかったので、

とてもきれいな絵が撮れました。

 

船が入港して、黄色のブイに近づくと、

汽笛が鳴ります。

 

その後、岸壁近くまでくると、

ほぼ停止状態まで速度を落とします。

 

さらに、

おがさわら丸は出船で着岸します。

(出船・・舳先が港の出口の方に向いた着岸)

 

そのため、着岸直前に、

見事にその場回頭します。

これはスラスターのおかげですね。

 

こういう風景を見たあと、

植物チェエクを済ませて、帰路につきました。

 

 

 

 

 

当日の様子

 

 

兄島展望

 

おがさわら丸が入港

 

<動画>

 

 

 

かなり岸壁に近づき、ほぼ停止状態

 

 

その場回頭中

 

<動画>

 

 

 

 

 

旭山南峰について

 

 

このルートは小笠原支庁の整備した歩道です。

自由に歩くことができます。

 

旭山歩道・・幕末に日章旗を立てた山(ふらふ山)

 

旭山入口までは公共交通はありません。

 

森歩きツアーでも行くことは可能です。

リクエストしてください。

 

森歩き

 

この記事を書いた人

吉井 信秋

大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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