山中に残る「三竕詰」瓶
目次
概要
山中に「三竕詰」瓶が落ちていました。
場所は調理場のそばです。
「竕」は、ふつう読めないですよね。
読みはデシリットル。
容量のことで、100mℓのことです。
竕 | 漢字一字 | 漢字ペディア (kanjipedia.jp)
この字は分解すると、立と分です。
立がリットル、分が1/10ということですね。
ということで、
「三竕詰」、すなわち300mℓ詰めですね。
なおこの瓶には
会社名が入っていませんでした。
330本以上の大日本ビール瓶がある場所なので、
大日本ビールかなとは思っています。
ただし、瓶の肩の形がなで肩なので、
キリンかなととも思ったりもします。
さてどうでしょうか?
実物の様子
瓶の全景
下部に刻印
「三竕詰」:3デシリットル詰(300m詰)
見るには?
戦跡ツアーで訪ねます。
道路から15分ぐらいかかります。
厳密には指定ルート外ですが、
夜明山は指定ルートと利用の実態が違っていて、
曖昧に運用されています。
日常的に利用されている指定外のルートもあります。
そのため、
ここも利用可能と考え、時々通っています。
見たい方はリクエストして下さい。
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