小笠原マルベリー

これは導水管の継ぎ手?


 

概要

 

山中に

導水管の継ぎ手のようなものが複数落ちています。

 

四角のます型と短めの管がセットになっています。

 

戦前のものであるのはまちがいないです。

ネットで調べても、同様のものは出てきません。

 

本当に継ぎ手なのでしょうか?

あるいは他の用途でしょうか?

 

水道関係の詳しい人教えてください。

よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

状況

 

 

夜明山の谷間に、

陸軍が作ったと思われるダムがあります

 

 

そこには導水管と思われる、

長い金属パイプも落ちています

 

 

さらにそのすぐ近くに

金属の継手のようなものがいくつか残っています

 

 

四角いますと短めの管が一体です

 

 

 

 

 

見るには

 

この場所は

夜明山の谷間の調理場跡のすぐそばです。

 

山中に残る調理場(流し台・かまどなど)跡

 

戦跡ツアーで訪ねます。

道路から15分ぐらいかかります。

 

厳密には指定ルート外ですが、

夜明山は指定ルートと利用の実態が違っていて、

曖昧に運用されています。

そのため、ここも利用可能と考え、時々通っています。

 

見たい方はリクエストして下さい。

 

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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