小笠原マルベリー

ナイトツアー&千尋岩(’23/6/14.15)


 

概要

 

2航海でお越しのご夫婦が

出港日とその翌日にツアー参加。

 

まずはじめに母島に滞在されて、

出港日に父島においでになった。

 

6/14出港日はナイトで、

6/15出港翌日は千尋岩(ハートロック)。

どちらのツアーもこのご夫婦だけだった。

 

出港日ぐらいから台風3号の影響も取れてきて、

ナイトも千尋岩もいい状態でツアーができた。

 

ナイトでは

オガサワラオオコウモリもグリーンペペも、

きちんと見ることができた。

ただし、星空は、

やや雲があって、満天とはいかなかった。

 

翌日の千尋岩はガスが心配だったが、

幸い、たまにかかるぐらいで、問題なかった。

 

往路の上りは蒸し暑く、かなりの汗をかいた。

すっかり夏のシーズンという感じだ。

 

千尋岩は晴れてはいたが、

風があったので、それほど暑さもなかった。

 

この日は

うちも入れて3組のツアーが来た。

どこも参加者は1‐2人だった。

 

 

 

 

 

 

6/14ナイト

 

 

 

グリーンペペ

 

やや小ぶりだが明るかった

 

天文台電波望遠鏡

 

この日のライトアップは1灯だけだった

そのためやや暗かった

 

 

 

 

 

6/15千尋岩 

 

歩き始めて10分ぐらいのところで

地上にアカガシラカラスバト3羽

 

枯れ木で見つけたアラゲキクラゲ

 

シマグワに着生する

シマオオタニワタリ、タマシダ、ガジュマルなど

 

 

 

戦時中の電柱(電話)

 

トヨタ軍用車残骸

 

ホソバクリハラン胞子嚢群

 

 

衝立山の縁から目的地遠望

 

時々ガスがかかる状態

 

到着直前

 

着いた!

 

母島も見えた

 

インドゴムノキ

 

 

 

 

 

 

ツアー

 

ナイトツアー

 

千尋岩(ハートロック)コース

 

父島南端部・絶景の千尋岩(ハートロック)を目指す山歩き

メールでのお問い合わせはこちら

メールでのお問い合わせ

マルベリーでは、山歩き(千尋岩)、森歩き、戦跡ツアー、スター&ナイトツアー、サンセット・ナイト、歴史ツアーなどを開催しております。

    は必須項目です。必ずご記入ください。

    お名前

    ふりがな

    メールアドレス

    ご住所


    お電話番号

    お問合せ内容

    個人情報の取り扱い

    個人情報保護方針に同意し、送信する

    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

    この著者の記事一覧

    コメントは受け付けていません。


    関連記事RELATED ARTICLE

    PAGE TOP