小笠原マルベリー

世界自然遺産・知床(’23/5月訪問)


 

 

概要

 

’23/5月、

世界自然遺産・知床を訪問した。

環境省_日本の世界自然遺産 知床|

知床世界遺産センター 北海道知床羅臼・知床世界自然遺産サイト

知床 (世界遺産) – Wikipedia

 

この旅では

知床はそれほど重要視していなかった。

 

北海道、道北・道東・十勝視察旅行報告(’23/5月)

 

そのため知床は通過型の観光で

知床一湖(自由に歩ける歩道)散策と

知床峠を通ったぐらいであった。

知床五湖 二つの歩き方|環境省 (goko.go.jp)

知床五湖 – Wikipedia

 

知床峠|観光スポット|【公式】北海道の観光・旅行情報サイト

知床峠 – Wikipedia

 

5月後半でも山並みには雪が残り、

知床峠は雪が間近に見え、かなり寒かった。

 

羅臼側では、遺産区域からはそれるが、

羅臼国後展望塔にも立ち寄った。

羅臼国後展望塔| 羅臼町 世界自然遺産・知床の町 

知床はこの3か所だけで、

おおむね半日で通過し、次の目的地へ。

 

これでは、

しっかり見たとはいえないだろう。

でも、

世界自然遺産エリアに入ったことは間違いない。

 

 

 

 

 

現地の様子

 

 

 

知床五胡の高架木道

 

知床五胡のルート説明板

自由に歩ける高架木道(片道0.8㎞)を歩いた

終点は知床一湖付近

ルート上に3か所展望地あり

 

 

高架木道入口

 

 

木道のまわりは電気柵

 

木道周辺はほとんどクマザサ

 

知床連山が遠望できる

この日は視界不良

 

 

知床連山展望台

 

木道遠望

 

エゾシカが見えた

 

オコツク展望台

オホーツク側が見える

 

湖畔展望台

一湖が間近に

 

ここが終点で同じ道を戻る

展望がずっといい木道なので、気持ちがいい

自由に歩けるし、

このルートだけでも満足度はそれなりにある

 

地上部の歩道

時期により利用の仕方が違う

 

地上部からの連絡場所

(一方通行で降りることはできない)

 

 

かなり広い駐車場(有料500円)

この日はまだすいていた

 

 

 

 

知床峠

 

 

 

5月下旬、山並みにまだ残雪

 

国後島が遠望できる

 

峠が羅臼と斜里の境に

 

やや下って、国後島遠望

 

 

 

 

羅臼国後展望塔

 

全景

無料で入れる

 

まちなみは羅臼

国後遠望

 

知床連山遠望

 

 

 

 

 

参考

 

国内旅レポート

 

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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