世界自然遺産・知床(’23/5月訪問)
目次
概要
’23/5月、
世界自然遺産・知床を訪問した。
知床世界遺産センター 北海道知床羅臼・知床世界自然遺産サイト
この旅では
知床はそれほど重要視していなかった。
そのため知床は通過型の観光で
知床一湖(自由に歩ける歩道)散策と
知床峠を通ったぐらいであった。
5月後半でも山並みには雪が残り、
知床峠は雪が間近に見え、かなり寒かった。
羅臼側では、遺産区域からはそれるが、
羅臼国後展望塔にも立ち寄った。
知床はこの3か所だけで、
おおむね半日で通過し、次の目的地へ。
これでは、
しっかり見たとはいえないだろう。
でも、
世界自然遺産エリアに入ったことは間違いない。
現地の様子
知床五胡の高架木道
知床五胡のルート説明板
自由に歩ける高架木道(片道0.8㎞)を歩いた
終点は知床一湖付近
ルート上に3か所展望地あり
高架木道入口
木道のまわりは電気柵
木道周辺はほとんどクマザサ
知床連山が遠望できる
この日は視界不良
知床連山展望台
木道遠望
エゾシカが見えた
オコツク展望台
オホーツク側が見える
湖畔展望台
一湖が間近に
ここが終点で同じ道を戻る
展望がずっといい木道なので、気持ちがいい
自由に歩けるし、
このルートだけでも満足度はそれなりにある
地上部の歩道
時期により利用の仕方が違う
地上部からの連絡場所
(一方通行で降りることはできない)
かなり広い駐車場(有料500円)
この日はまだすいていた
知床峠
5月下旬、山並みにまだ残雪
国後島が遠望できる
峠が羅臼と斜里の境に
やや下って、国後島遠望
羅臼国後展望塔
全景
無料で入れる
まちなみは羅臼
国後遠望
知床連山遠望
参考
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