小笠原マルベリー

平尾台カルスト牡鹿鍾乳洞(’23/5月訪問)


 

 

概要

 

’23/5月、

福岡県平尾台カルストを再訪した。

平尾台 – 北九州市 (kitakyushu.lg.jp)

平尾台の鍾乳洞とカルスト台地を徹底ガイド | たびらい 

平尾台 – Wikipedia

 

 

前回はわずか半年ほど前だった。

 

平尾台カルスト千仏鍾乳洞(’22/10月訪問)

 

平尾台カルストは

北九州市小倉南区や周辺自治体などにまたがる。

小倉市街地から、車で1時間ほどで行ける。

 

鍾乳洞はいくつか中に入れるところがある。

前回は千仏鍾乳洞に入った。

千仏鍾乳洞 公式ホームページ (senbutsu-cave.com)

 

そして今回は牡鹿鍾乳洞へ。

牡鹿鍾乳洞 (tabi-mag.jp)

平尾台 | 平尾台自然観察センター (newsv.jp)

 

ここの特徴は何といっても垂直鍾乳洞であろう。

階段が整備されているが、

まず初めに30mほど下っていく。

内部も多少アップダウンはある。

 

電灯は整備されているが、やや暗めなので、

LEDライトを持って行くと役立つ。

 

内部の鍾乳洞そのものの面白みは

やや少ない印象だった。

まだ目白は入ったことがないが、

千仏と牡鹿では千仏の勝ちかなと思う。

(あくまでも個人の感想)

 

残るは目白鍾乳洞。

 

平尾台カルスト目白鍾乳洞(’24/4月訪問)

 

 

 

 

 

 

現地の様子

 

 

牡鹿、千仏、目白の3つの鍾乳洞が入れる(有料)

 

 

入洞口

 

入洞口にある案内板

 

鍾乳洞マップ

 

入口

 

垂直鍾乳洞を階段で下る

30ⅿほどある

 

下ってすぐの広いところ広庭

 

 

内部(1)

アップダウンあり

 

 

内部(2)

 

 

内部(3)

 

 

内部(4)

 

下から見上げる階段

 

洞を抜けて門のところに至る道

 

 

平尾台 展望(1)

 

平尾台 展望(2)

 

 

 

 

 

 

参考

 

国内旅レポート

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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