小笠原マルベリー

境浦ダム付近の止水栓とその蓋


 

概要

 

境浦の山中には境浦ダムがある。

かつて海軍が作ったダムである。

現在も、

現役のダム(予備的な利用)で村が管理する。

 

海軍境浦ダム・・艦艇給水用ダム

 

ダムから少し離れた道端には止水栓がある。

ガジュマルのかげでわかりにくい場所にある。

 

これも、

現役の止水栓で、ダムとともに海軍によるもの。

止水栓の蓋には海軍のマークが入る。

 

同じようなものは

夜明平の山中で、貯水槽のそばに残っている。

 

 

山中に残る海軍止水栓蓋

 

しかし、

蓋の部分をよく見ると少しデザインが違っていた。

 

境浦のものは

上から二重波マーク、右・開、左・閉、錨マークの順に並ぶ

 

これで、

海軍止水栓蓋は2か所で現存することが分かった。

探せばもっとあるのかもしれない。

(今後要調査)

 

 

 

 

 

現地の様子

 

 

 

ガジュマルのかげにあってわかりづらい止水栓

はめている棒は現在使っているもの

 

止水栓と蓋

 

蓋があいた状態だと文字は横向き

 

 

 

同上 やや拡大

 

上から、

二重波マーク、左・閉、右・開、錨マークの順に並ぶ 

 

 

 

 

 

 

 

 

見るには?

 

第四と第五隧道の間にある脇道(入り口に車止めあり)を

15分ほど歩けばたどり着く。

しっかりとした道なので、迷うことはない。

(村管理道で、原則、一般利用向きの道ではないよう。)

 

戦跡ツアーで行くことはほぼないが、

リクエストがあれば行くことは可能。

(村への連絡が必要)

 

戦跡ツアー

 

小笠原・父島の戦跡

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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