小笠原マルベリー

早起きで得した気分のアカガシラカラスバト2羽(’23/7/15早朝)


 

 

概要

 

’23/7/15早朝、早起きしたので、

天気の様子を見るのに車でドライブ中のこと。

 

扇浦方面の道端の歩道で

アカガシラカラスバトが2羽。

 

歩道上の餌をついばんでいる様子だった。

 

餌としては

ガジュマル、ジュズサンゴの果実であるかと。

 

南島で爆発的に広がる外来種・ジュズサンゴ

 

あまり近づくのもなんなので、

道路の反対側から撮影。

 

早足で動いていたが、

僕は離れていたので、僕のせいではないと思う。

 

早起きは3文の得かな?

 

 

 

 

 

現地の様子

 

 

早朝の天気

 

スコールがありそうな雰囲気であったが、

やはり午前中に、一度、降ったが短かった。

 

 

歩道上で、

えさをついばむアカガシラカラスバト2羽

 

少し近づいたところ

 

<動画>

 

 

 

 

 

見るには

 

その時々で、

よく見られる場所というのがある。

 

そういう時は果実などの餌があるときで、

たいがいは、複数日、見られることが多い。

 

この場所は早朝にたまたま通っただけなので、

そうかどうかは分からない。

 

しかし、ここから徒歩5分ぐらいのガジュマルには、

連日、復数羽が見られていた。

それが来ているのかなと思ったりもした。

 

小笠原(父島)で比較的見つけやすい天然記念物

 

ツアー中も気にはしているが

林内での遭遇率はわりと低い。

 

なので集落での出没情報があれば、

各種ツアーで立寄るようにしている。

 

全ツアーメニュー

 

まさに昨日もそうだった。

山では出会わなかった。

 

千尋岩(ハートロック)コース(’23/7/14)

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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