小笠原マルベリー

連日の千尋岩(ハートロック)コース(’23/7/24.25)


 

 

概要

 

’23/7/24、25と連日の千尋岩

 

7/24は5名様と。

5名様には、

すでに景観、ナイトにも参加いただいた。

 

ツアーの様子(’23/7/22午後~7/23日中・ダイジェスト)

 

7/24、

天気予報では最高気温33度の予報。

小笠原では最高クラスの気温。

ちょっとやばいんじゃないかと思いつつも、

予定通り開催。

 

歩き始めて、確かに暑かった。

まあ、

でも夏はこんなものかなという感じで、

特にやばさは感じなかった。

 

往路は、はじめの沢筋で、

複数回、ノヤギに遭遇した。

帰路も同じようなところで。

同じ個体がいたかもしれない。

 

ツアーは順調に千尋岩へ。

一番乗りであった。

 

目的地は風があったので、

それほどひどく暑くはなかった。

 

参加者女性の合意もあって、

千尋岩の上で弁当も食べた。

 

途中のルートでは、

風が当たらないところは蒸し暑かった。

 

 

7/25、

ご夫婦1組2名様と。

このご夫婦も

すでにナイトに参加していただいている。

 

この日も33度の予報で暑そうだったが、

前日よりは風があった。

 

ノヤギの出会いはなかったが、

オガサワラタマムシ、アカガシラカラスバトと出会った。

 

 

 

 

 

 

当日の様子

 

7/24

 

 

沢筋の岩場で見たノヤギ

 

こういうときは落石注意

 

 

 

沢筋で倒木

またげる程度なので問題なし

 

オガサワラシラガゴケ観察

 

衝立山陸軍電波監視哨

 

衝立山の縁から目的地を望む

 

目的地直前

 

 

千尋岩の上

 

ニッサン軍用車

 

ガジュマル

 

アルビノのモクタチバナ

今年も何とか生きている

 

2022夏、アルビノ・モタクチバナはまだ健在

 

 

 

 

7/25

 

 

常世ノ滝

水量はゕなり少なめ

 

ニッサン軍用車残骸

 

目的地直前

 

千尋岩の上

 

海上の雲

 

 

帰路に見たオガサワラタマムシ

 

 

終点まで50ⅿほどのところにいた

アカガシラカラスバト1羽

 

 

 

 

 

ツアー

 

 

 

 

 

 

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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