まだ頑張るアルビノ・モクタチバナ(20233夏)
目次
概要
千尋岩ルートにある、
樹齢10年ぐらいのアルビノ・モクタチバナ。
葉にほ、
ほとんど葉緑素がないような状態がずっと続く。
それでも、
2023夏も、まだ元気に生きている。
ほんとうは元気というのも微妙だが、
しっかり生きてはいる。
昨年夏に記事を書いて、
1年ぶりぐらいの記事となった。
樹高などの計測はしていないが、
かなり成長は遅いのだろう。
ちっとも大きくなっていかない。
10年もたっていれば、
数メートルぐらいの樹高にはなりそう。
数年前には一度花をつけたが、
それ以降はそれもない。
今後も、見続けていきたい。
生きのびて、枯れないでほしいものだ。
また来夏に記事を書こうと思う。
実際の様子
あきらかに色の薄いアルビノ・モクタチバナ
この周辺に
モクタチバナは自生している
同上拡大
昨年と比べても、
ほとんど大きくなっているように見えない
外来種のグアバ(キバンジロウ)が
被圧しそうになってきたので、少し切った
見るには
千尋岩・西海岸ルート沿いで見られますので、
そのツアーの時に紹介します
次の記事へ