小笠原マルベリー

要岩往復のロングスイム!!(’23/9/10午前)


 

概要

 

扇浦方面から要岩往復ロングスイムは

年に一度ぐらいは泳ぐようにしている。

往復すると、1㎞ぐらいだろう。

 

2023年は、9/10午前に泳ぐことにした。

この日は、

二業地から要岩まで往復スイムした。

 

要岩はぐるっと一周した。

たぶんこれで10分ほどはかかる。

 

湾内なので、流れはあまりないのだが、

要岩周辺は流れを少し感じた。

流されるほどの流れではないが、

そこはやや力を入れて泳いだ。

 

水中景観・魚を見ながら、

のんびりとしたスイムで、所要時間は60分ほど。

 

水温が高いので、

水着だけのスイムでも寒くはならなかった。

 

この日の発見は

軍事利用の海底ケーブルを見つけたこと。

父島から要岩まで通していたよう。

要岩にはトーチカが残る。

 

 

 

 

 

 

実際の様子

 

 

 

出発地の二業地

 

要岩遠望

 

要岩に近づく

 

帰路方面遠望

 

 

要岩に残るトーチカの銃眼

3つある

 

海底ケーブルがあった

 

砂地の部分

 

 

要岩の南側はドロップオフ

 

 

同上別位置

水深も深い15-20m

 

 

<動画:クマザサハナムロの群れと出会う>

 

 

 

 

 

 

参考

 

要岩は

扇浦の南側500mほどのところにある。

 

距離があるので、

シュノーケリングやカヤックで行くことをすすめる。

 

上陸は履物があれば可能。

裸足は危ない。

 

小笠原に来なくてはいけない理由、その35「年中、海スイムできるところが複数ある」

 

ビーチ情報

 

メールでのお問い合わせはこちら

メールでのお問い合わせ

マルベリーでは、山歩き(千尋岩)、森歩き、戦跡ツアー、スター&ナイトツアー、サンセット・ナイト、歴史ツアーなどを開催しております。

    は必須項目です。必ずご記入ください。

    お名前

    ふりがな

    メールアドレス

    ご住所


    お電話番号

    お問合せ内容

    個人情報の取り扱い

    個人情報保護方針に同意し、送信する

    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

    この著者の記事一覧

    コメントは受け付けていません。


    関連記事RELATED ARTICLE

    PAGE TOP