小笠原マルベリー

父島旬情報(’23年12月前半・2023/12/1投稿)


 

概要

 

12月といっても、暖かい小笠原なので、

あまり年の瀬という感じはない。

12月前半は目立つイベントもありません。

 

気温は25度前後で過ごしやすい気候となった。

日が暮れると、気温が20度切る日もある。

 

水温は23度ぐらいまで下がってきた。

よっぽど晴れた日でもない限り、

水着で泳ぐのはつらい時期となった。

 

気温・水温とも、年末に向けてまだ下がる。

 

小笠原の一年(月ごとに)

 

父島旬情報 | 小笠原マルベリー (ogasawara-mulberry.net)

 

 

 

 

 

 

 

気候・服装:

 

最高気温25度程度、最低気温20度程度、

水温23度程度。

 

服装は日中だと、

上は半袖だが、下は長ズボンの人が増えてきた。

 

日が暮れると、もう夏服の薄着は禁物。

長袖やはおるものが欲しくなる。

 

 

ツアー参加にはどういう格好がいいですか?

 

 

 

 

 

 

自生種・旬の花:

 

 

シャリンバイ、ムニンシュスラン、オガサワラグミ、

ムニンタイトゴメなど。

 

 

 

 

 

 

 

 

日中の自然全般:

 

かなり涼しくなった。

のんびり歩く分には、汗もかかない。

 

蚊もあまり出なくなっている。

 

まだ、

ときおりオガサワラゼミは鳴いている。

 

 

 

 

 

夜の自然:

 

 

 

グリーンペペ(ヤコウタケ) ✕~△

 (そろそろシーズンも終わり)

オガサワラオオコウモリ樹上観察 〇~△

    ガジュマル果実、タビビトノキ花など。

オガサワラオオコウモリ夕方飛翔観察 〇~◎

オカヤドカリ・カニ類観察 △~〇

夜光虫 △~〇 (月夜は見えない)

星空 〇~◎ 

(12/19-12/28ごろは月明かりが目立つ) 

 

 

日没は16:38(12/1) ~ 16:40(12/15)

chyouseki2312.pdf (mlit.go.jp)

 

 

とびうお桟橋 

 シロワニ、ネムリブカ、マダラエイなど △~〇

   (当たりはずれがある)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その他:

 

2024/4-12月おがさわら丸時刻表

【速報】2024年4月~12月 おがさわら丸時刻表| 小笠原海運 

 

 

 

 

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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