小さな水たまりにキンクロハジロ
目次
概要
’23/12月初旬、
洲崎の自動車教習場跡での出来事。
舗装された場所の小さな水たまりで、
カモ類にいるのに気づいた。
近づいてい見たところ、ちゃんと生きている。
しかし飛んで逃げることもなかった。
弱っているのかもしれない?
鳥の種類は、
僕が調べた限りではキンクロハジロのようだ。
ただし同定にはそれほど自信がないので、
違っていたら、指摘していただきたい
(要確認)
キンクロハジロは
小笠原でも見られている鳥ではある。
身近な野鳥のお勉強 – キンクロハジロ (coocan.jp)
しばらく観察したあと、その場を離れたので、
その後、この鳥はどうしたかは不明。
なおこういう渡り鳥は
鳥インフルエンザの恐れもあるそうだ。
注意が必要とのこと。
和名
キンクロハジロは「金黒羽白」と書く。
3食の色が混ざる和名。
目が金、頭や背、胸、尾、翼の上面が黒、
翼に現れる帯が白、ということである。
現地の様子
舗装のわずかな水たまりにいた
わずかに動いたとき
左側
左側
右側
見るには
カモ類は
海辺や川沿いで見かけることがある。
渡りの鳥で、
確実に見られる場所はあまりない。
ツアー中に見かけたりしたら、
紹介したりする程度。
マルベリーでは、
バードウォッチングに特化したツアーはない。
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