小笠原マルベリー

小さな水たまりにキンクロハジロ


 

 

概要

 

’23/12月初旬、

洲崎の自動車教習場跡での出来事。

 

舗装された場所の小さな水たまりで、

カモ類にいるのに気づいた。

 

近づいてい見たところ、ちゃんと生きている。

しかし飛んで逃げることもなかった。

弱っているのかもしれない?

 

鳥の種類は、

僕が調べた限りではキンクロハジロのようだ。

キンクロハジロ|日本の鳥百科|サントリーの愛鳥活動

キンクロハジロ – Wikipedia

 

ただし同定にはそれほど自信がないので、

違っていたら、指摘していただきたい

(要確認)

 

キンクロハジロは

小笠原でも見られている鳥ではある。

身近な野鳥のお勉強 – キンクロハジロ (coocan.jp)

 

しばらく観察したあと、その場を離れたので、

その後、この鳥はどうしたかは不明。

 

なおこういう渡り鳥は

鳥インフルエンザの恐れもあるそうだ。

注意が必要とのこと。

 

 

 

 

 

和名

 

キンクロハジロは「金黒羽白」と書く。

 

3食の色が混ざる和名。

目が金、頭や背、胸、尾、翼の上面が黒、

翼に現れる帯が白、ということである。

 

 

 

 

 

現地の様子

 

 

 

舗装のわずかな水たまりにいた

 

 

わずかに動いたとき

 

左側

 

左側

 

右側

 

 

 

 

見るには

 

カモ類は

海辺や川沿いで見かけることがある。

 

渡りの鳥で、

確実に見られる場所はあまりない。

 

ツアー中に見かけたりしたら、

紹介したりする程度。

マルベリーでは、

バードウォッチングに特化したツアーはない。

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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