小笠原マルベリー

千尋岩(ハートロック)コース(’23/12/31)


 

概要

 

’23/12/31、

4名様と千尋岩コース。

全員20代後半の男性。

 

大晦日なので、

2023年、最後の日中ツアー。

 

午前が晴れ予報であったが、

ほとんど曇天という感じで、たまに薄日が差す程度。

気温は高めで、少し蒸し暑く感じた。

 

この日の千尋岩は

島民やツアーの方で大賑わい。

70-80人ぐらいにはなったのではないだろうか。

 

その中で、うちのツアーが一番乗り。

先に島民のグループが出ていたのだが、

大回りルートからだったので、先につくことができた。

まだすいているタイミングで楽しめた。

 

うちは早めについたので、

千尋岩の上は昼は食べず、休憩だけにした。

その間、ザトウクジラが2か所で見えた。

 

お弁当は帰路のガジュマルで。

2名の方がリピーターだったので、

少し枝道にも足を延ばした。

西海岸ルートのトヨタ車や巽谷砲台など。

 

トヨタの軍用車残骸

 

朝立岩付近にある戦争末期の巽谷砲台

 

 

 

 

現地の様子

 

 

千尋岩到着!

 

衝立山 陸軍電波警戒機

 

ガジュマルで弁当

 

西海岸ルートのトヨタ軍用車

 

巽谷砲台 壕内

三八式十二糎榴弾砲残骸

 

同上  西側

 

巽谷砲台付近から見える巽湾方面

 

 

 

 

ツアー

 

千尋岩(ハートロック)コース

 

父島南端部・絶景の千尋岩(ハートロック)を目指す山歩き

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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