父島旬情報(’24年6月後半・2024/6/15投稿)
目次
概要
6月前半は雨っぽい天気が続き、
山はガスがかかる日が多かった。
そのため、ダムの貯水率は回復した。
一旦水の心配はなくなった。
6月中旬になって
雨期明けの兆候も見えてきた。
本格的な夏空もそろそろだろうと感じてはいる。
夏本番は下旬ぐらいからであろうか?
気候はほぼ夏の気候になってきた。
日中は30度前後。夜間も25度前後。
ただし、水温はまだそれほど高くはなく、
23-24度程度。
これから上がってくるだろう。
昼の太陽はほぼ真上に来ている。
影がとても小さい。
北緯27度なので、きっと85度以上になっている。
陽射しはかなりきついので日焼けに注意!
アオウミガメの産卵上陸は
あちこちの浜で見られている。
6月ごろからは産卵の頻度も増えてきている。
父島旬情報 | 小笠原マルベリー (ogasawara-mulberry.net)
気候・服装:
最高気温30度程度、最低気温25度前後、
水温23-24度程度。
服装の基本は夏服。
自生種の旬な花:
オオバシマムラサキ、オオシラタマカズラ、シマクマタケラン、ヒメツバキ、
シマホルトノキなど。
日中の自然全般:
かなり汗ばむ時期になった。
汗かきの人は着替えも持ち歩くといいだろう。
気温が上がると、
林内は蚊も出るようになっている。
虫よけはあるといい。
夏の生き物(昆虫)が出てくる時期。
オガサワラタマムシ、オガサワラクマバチなど。
夜の自然:
オガサワラオオコウモリ樹上観察 ◎~〇
アオノリュウゼツラン花、ガジュマル果実など。
オガサワラオオコウモリ夕方飛翔観察 〇~◎
グリーンペペ(ヤコウタケ) 〇~△
(ようやく見られるように、
これからコンスタントに見られそう)
オカヤドカリ・カニ類観察 ◎~〇
夜光虫 〇~△ (月夜は見えない)
星空 〇~◎
(6/11-6/22ごろは月明かりが目立つ)
日没は6/15(18:27)~6/30(18:30)
|chyouseki2406.pdf (mlit.go.jp)
とびうお桟橋
シロワニ、ネムリブカ、マダラエイなど △~〇
(当たりはずれがある)
アオウミガメの産卵上陸△~〇
その他:
2025/1-6月おがさわら丸時刻表
【速報】2025年1~6月おがさわら丸時刻表 | 小笠原海運
2024/4-12月おがさわら丸時刻表
【速報】2024年4月~12月 おがさわら丸時刻表| 小笠原海運
7月4-6日
沖ノ鳥島クルーズ予定(父島発着)
(島民限定)
8/10.11盆踊り大会がありそう。
マルベリーの各種ツアー
6‐7月、回数は少な目だが、
ウミガメツアー催行する。
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