父島旬情報(’24年6月前半・2024/6/6投稿)
目次
概要
おがさわら丸はドック空けののち、
慣らしの1航海を終えた。
6/2東京発から通常運航に戻っている。
本来なら5月中に雨期に入るのだが、
2024年は5月にほとんど雨が降らなかった。
6月初めの村民だよりでは
父島のダム貯水率は62%に下がっている。
今年の雨季は6月にずれ込んだようだ。
このままもし、空梅雨だと、
台風シーズンまで減る一方になる。
さらなる渇水の心配もある。
気候は順調に夏に向かっている。
日中は30度近い、夜間も24-25度ぐらい。
気候はもう完全に夏。
水温はまだそれほど高くはなく、
22-23度程度。
これから上がってくるだろう。
昼の太陽はほぼ真上に来ている。
影がとても小さい。
北緯27度なので、きっと85度以上になっている。
陽射しはかなりきついので日焼けに注意!
アオウミガメの産卵上陸は
あちこちの浜で見られている。
6月ごろからは産卵の頻度も増えてくるはず。
父島旬情報 | 小笠原マルベリー (ogasawara-mulberry.net)
気候・服装:
最高気温28-30度程度、最低気温24-25度前後、
水温22-23度程度。
服装の基本は夏服。
自生種の旬な花:
ヒメマサキ、シマカナメモチ、オオバシマムラサキ、
オオシラタマカズラ、シマクマタケラン、ヒメツバキ、
シマホルトノキなど。
日中の自然全般:
汗ばむ時期になってきた。
気温が上がると、
林内は蚊も出るようになっている。
虫よけはあるといい。
夏の生き物(昆虫)が出てくる時期。
オガサワラタマムシ、オガサワラクマバチなど。
夜の自然:
オガサワラオオコウモリ樹上観察 ◎~〇
サイザルアサ花など。
オガサワラオオコウモリ夕方飛翔観察 〇~◎
グリーンペペ(ヤコウタケ) ✕~△
(雨が降って湿り気が出ると、
そろそろだが・・)
オカヤドカリ・カニ類観察 ◎~〇
夜光虫 〇~△ (月夜は見えない)
星空 〇~◎
(6/11-6/22ごろは月明かりが目立つ)
日没は18:22(6/1)~18:27(6/15)
chyouseki2406.pdf (mlit.go.jp)
とびうお桟橋
シロワニ、ネムリブカ、マダラエイなど △~〇
(当たりはずれがある)
アオウミガメの産卵上陸△~〇
その他:
7-8月おがさわら丸乗船券の一斉発売日
2025/1-6月おがさわら丸時刻表
【速報】2025年1~6月おがさわら丸時刻表 | 小笠原海運
2024/4-12月おがさわら丸時刻表
【速報】2024年4月~12月 おがさわら丸時刻表| 小笠原海運
7月4-6日
沖ノ鳥島クルーズ予定(父島発着)
(島民限定)
8/10.11盆踊り大会がありそう。
マルベリーの各種ツアー
6‐7月、回数は少な目だが、
ウミガメツアー催行する。
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