小笠原マルベリー

小笠原アイランズ農協オリジナル・ギョサン


 

概要

 

小笠原の農協は

小笠原アイランズ農業協同組合(農協)という。

小笠原アイランズ農業協同組合 – Wikipedia

小笠原アイランズ農協/直売所 Instagram

 

最近、農協直売所では、

オリジナル・ギョサンが販売されている。

マルリョウである。

 

小笠原に来なくてはいけない理由、その8「ギョサンが癖になる」

 

農協のマルリョウギョサンは、

МとⅬの2種類のサイズ、色は青系1色のみ、

価格は1300円。

 

はじめて見たとき、

マルリョウだったので、即買った。

 

 

 

 

 

 

マルリョウギョサン

 

 

ギョサンのメーカーはいくつかあり、

島内の店で各種タイプが販売されている。

 

父島で見つけたギョサン各種(丸中、森川、ニシベケミカル)

 

農協で販売されているのは

森川さんのマルリョウ。

マルリョウ「森川ゴム工業所」製品の原料について 

マルリョウ「紳士No.813」 (maruryo.com)

 

僕は島に移住した当時、

最初にはいたギョサンはマルリョウだった。

 

それ以来、

愛着があり、マルリョウを好んで履いている。

 

しかし、最近は、

丸中さんのパール勢力がとても強い。

 

森川・マルリョウは

めったに見なくなっていた。

 

マルリョウファンの僕にとっては朗報。

農協さんに感謝。

ずっと売り続けてくださいな。

 

 

 

 

 

 

ギョサンの写真

 

 

 

販売している様子

 

 

ギョサン

 

 

 

 

 

買うには

 

父島では、

メイン通りにある農協店頭で販売されている。

そこでお買い求めいただきたい。

 

母島販売、通販対応があるかは、

情報不足で不明。

 

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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