小笠原マルベリー

浜から泳いで見られるツバメウオポイント


 

 

概要

 

’24/7/月中旬、

浜からツバメウオポイントに向かった。

 

いいあんばいに、

水面近くでツバメウオの群れが見られた。

20尾以上はいるだろう。

 

ツバメウオ | 魚類 | 市場魚貝類図鑑 (zukan-bouz.com)

ツバメウオ – Wikipedia

 

このポイントでは昨年も撮影し記事を書いていた。

ちょうど一年ぶりぐらいだ。

 

浜から見られるツバメウオの世界!

 

ここは洲崎の湾内側。

ブイがあるので、ボートがよく係留している。

 

僕はビーチ派なので、浜からここまで泳ぐ。

流れの影響はほぼないが、外洋からの波は入りやすい。

北西の風には弱い。

 

ここまでは

浜から10-15分ほどで到着。

水温が高い夏場なら、さほど問題なし。

 

この周辺はサンゴがよく群生していて、

サンゴのところは水深も5m以内。

 

このツバメウオは水面近くにいるので、

よく見える。

動きもゆっくりで、

それなりに近づいても逃げない。

いい被写体だ。

 

6月以降この場所に何回か行ってるが、

まれにはここにいないことがある。

高確率でここにいることは確かではある

 

 

 

 

 

現地の様子

 

 

水面近くを泳ぐ20以上の群れ

 

 

この日はわりとまとまって群れていた

 

 

近づいてきた数尾

 

触れそうなぐらい近づいてきた個体

 

付近の海底は砂地 水深10m程度

砂紋がはっきりと

 

 

 

 

 

動画

 

 

 

 

 

 

 

見るには

 

 

この場所は洲崎で、

湾内のブイのところ。

 

ツバメウオがいつもこの場所にいるのかは、

僕はよく知らない。

よくいるのは確かであsる。

 

ブイがある場所とはいえ、

はじめは知り合いに連れて行ってもらうとか、

ダイビングやボートのツアーで行くといい。

 

慣れれば、

洲崎の浜から行くのも十分可能である。

浜とはいっても、石ころだらけの浜である。

 

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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