小笠原マルベリー

父島旬情報(’24年8月前半・2024/8/1投稿)


 

 

概要

 

開催が不確定だった盆踊り。

8/10.11の2日間で開催の予定。

夜店も出るようだ。

主催団体の変更もあったので、

規模や内容が少し変わるであろう。

 

定期船は

夏の着発運航(折り返し)が続いている。

最後は8/25東京着。

 

その間、定期船は

3-4日ごとに父島に入港する。

1便での父島滞在は

3泊便と4泊便が交互にある。

 

7月後半、天候・海況とも安定していたが、

月末近くになって、やや不安定に。

月初めもしばらく不安定のようだ。

 

7月の気温は32-33度と、

例年より明らかに暑かった。

日中は32-33度で真夏日。

夜間も25-27度で熱帯夜。

 

水温はそれほど高くはなく、25度程度。

水温はまだ上がる。

これからぬるくなってくるだろうか。

 

そろそろ台風シーズンでもあるので、

8月は十分注視が必要だ。

 

アオウミガメの産卵上陸も終盤に入ってきた。

産卵上陸はかなり減ってくる。

 

 

小笠原の一年(月ごとに)

 

父島旬情報 | 小笠原マルベリー (ogasawara-mulberry.net)

 

 

 

 

 

 

 

気候・服装:

 

最高気温32度前後、最低気温25-27度程度、

水温25度前後。

 

服装の基本は夏服。

 

 

ツアー参加にはどういう格好がいいですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

自生種の旬な花:

 

 

 

ヒメツバキ、シマザクラ、ムニンノボタン、

ヒメフトモモ、ハツバキなど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日中の自然全般:

 

汗ばむ時期である。

汗かきの人は着替えも持ち歩くといいだろう。

 

夏の林内は蚊も出る

虫よけはあるといい。

 

 

「蚊に刺されない 究極のコツ」(’21再編集版)

 

夏の生き物(昆虫)が出ている時期。

オガサワラクマバチなど。

 

 

 

 

 

 

夜の自然:

 

 

 

オガサワラオオコウモリ樹上観察 ◎~〇

    タコノキ果実、ガジュマル果実など。

    パンノキ果実、シマグワ果実など。

オガサワラオオコウモリ夕方飛翔観察 〇~◎

グリーンペペ(ヤコウタケ) △~✕

 (天気がよすぎて発生がほとんどない)

オカヤドカリ・カニ類観察 ◎~〇

 

夜光虫 〇~△ (月夜は見えない)

星空 〇~◎ 

(8/10-18ごろは月明かりが目立つ) 

 

 

日没は8/1(18:20)~8/15(18:09)

(夕日は扇浦で見られる時期)

chyouseki2408.pdf (mlit.go.jp)

 

 

とびうお桟橋 

 シロワニ、ネムリブカ、マダラエイなど △~〇

   (当たりはずれがある)

 

 

 

アオウミガメの産卵上陸△~〇

 

 

 

 

 

 

 

 

その他:

 

2025/1-6月おがさわら丸時刻表

【速報】2025年1~6月おがさわら丸時刻表 | 小笠原海運 

 

2024/4-12月おがさわら丸時刻表

【速報】2024年4月~12月 おがさわら丸時刻表| 小笠原海運 

 

 

8/10.11盆踊り大会がある。

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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