小笠原マルベリー

北海道南富良野町幾寅駅・・ぽっぽや幌舞駅(’24/5月訪問)


 

 

概要

 

’24/5月、

北海道南富良野町幾寅駅(いくとらえき)を訪問した。

幾寅駅 – Wikipedia

 

南富良野町は

足寄から旭川空港に向かう途中で通った。

この駅に立ち寄った程度で、

他は車窓からかなやま湖を眺めた程度であった。

南富良野町/北海道空知郡南富良野町

 

幾寅駅は、この路線の廃線に伴い。

すでに廃駅となっている。

1902(明治35)/12/6から2024/4/1まで、

120年以上存続していた。

 

映画「ぽっぽや」では、

この駅が「幌舞駅(ほろまいえき)」となった。

鉄道員 (小説) – Wikipedia

幾寅駅(いくとらえき) | 映画『鉄道員(ぽっぽや)』

 

「鉄道員(ぽっぽや)」(浅田次郎)

 

実際に駅舎は「幌舞駅」となっている。

ホームに出ると「幾寅駅」の表示もまだあった。

 

周辺にはロケセットなども残る。

 

ぽっぽやの雰囲気に浸るにはいいだろう。

僕が行った時も、ぽつぽつと訪ねる人がいた。

ただしこの作品(原作・映画)を知る人は、

それなりの年齢の方だろうと思う。

 

 

 

 

 

現地の様子

 

 

駅舎全景

 

 

駅舎入口付近

昔懐かしい赤ポスト

 

駅舎に貼られた「ありがとう!!幾寅駅」

明治35年12月6日から令和6年4月1日

 

 

駅舎内部

ぽっぽやの展示がいろいろ

 

駅舎からホームへ

 

ホーム

もう走る列車は来ない

 

ホームに残る幾寅駅の表示

 

駅舎脇のトイレ

 

 

キハ40 764号気動車(ぽっぽや号)の一部分

 

ロケで使われたセット

 

 

 

 

 

 

参考

 

北海道(道北・道央・十勝)視察旅行報告(’24/5月)

 

 

国内旅レポート

 

 

乗り物(船主体)関連

 

 

メールでのお問い合わせはこちら

メールでのお問い合わせ

マルベリーでは、山歩き(千尋岩)、森歩き、戦跡ツアー、スター&ナイトツアー、サンセット・ナイト、歴史ツアーなどを開催しております。

    は必須項目です。必ずご記入ください。

    お名前

    ふりがな

    メールアドレス

    ご住所


    お電話番号

    お問合せ内容

    個人情報の取り扱い

    個人情報保護方針に同意し、送信する

    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

    この著者の記事一覧

    コメントは受け付けていません。


    関連記事RELATED ARTICLE

    PAGE TOP