小笠原マルベリー

戦跡ツアー・・振分山砲台他(’24/8/30)


 

 

概要

 

’24/8/30、

リピーターの方1名様と戦跡ツアー。

(2名様料金でご参加いただいた)

 

Q&A

 

戦跡ツアーは2回目なので、

いまだ行っていないところを巡った。

ややマニアックにはなった。

 

小笠原は戦跡が豊富にある。

そのため実際には、

丸2日分ぐらいは紹介できるところがある。

 

巡ったのは、

マスタング、夜明山海軍高角砲3門、夜明山海軍発電機壕、

夜明平海軍航空隊送信所、降分山砲台、境浦ダム、

大村第四砲台など。

 

 

 

 

 

 

現地の様子

 

 

夜明平 マスタングP-51D

左翼一部、エンジン、プロペラカバーなど

 

夜明山 かまどや流し

周辺には大量のビール瓶

 

夜明山海軍十二糎高角砲陣地

(大砲2門と観測所がある壕)

南側の1門

 

同上

北側の1門

 

 

夜明山発電機壕

補強の支柱

 

 

振分山砲台

巨大なトーチカタイプ

 

同上  内部から

返還後しばらくは、このあたりは支庁放牧場があり、

ここは休憩所として使われた痕跡

 

海軍境浦ダム

艦艇給水用だといわれる

 

大根崎付近

山中に残る戦車砲塔

 

 

 

 

 

参考

 

 

小笠原・父島の戦跡

 

 

戦跡ツアー

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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