小笠原マルベリー

北海道函館市内に展示の大砲(模型含む)・・2018年当時


 

 

概要

 

2018年7月、北海道函館市を訪れた。

その時、五稜郭や四稜郭も訪れた。

 

四稜郭には特に何も展示はなかった。

 

北海道函館市四稜郭(2018年訪問)

 

 

五稜郭や五稜郭タワーには、

箱館戦争のころの大砲(模型含む)が展示されていた。

函館・五稜郭タワー | 公式ウェブサイト –

 

北海道函館市五稜郭(2018年訪問・再編集)

 

 

 

これらの大砲は

2019年に見てきたものである。

展示はすでに変わっているかもしれない。

(古い情報ではあるのはご容赦願う)

(また最新の様子は不明)

 

 

 

 

 

 

朝陽丸・開陽丸

 

大砲の説明書きを見ると、

朝陽丸や開陽丸搭載のものもあった。

 

朝陽丸は、

幕末のころに、小笠原にも何度か来島している。

 

奥村・漂流者冥福碑(咸臨丸墓地内)

 

「朝陽丸水主の墓」(咸臨丸墓地内)

 

開陽丸は

江差に本物そっくりの記念艦が設置されている。

 

北海道江差町「開陽丸記念館」(’17年訪問・再編集版)

 

 

 

 

 

 

 

現地の様子

 

 

五稜郭

 

 

屋外展示の大砲 2門(本物)

 

ブラッケリー砲 (台場に築かれたものと推定) 

前装式施錠砲

 

クルップ砲  (軍艦朝陽の艦載砲と推定) 

前装式施錠砲クルップ砲  

朝陽丸 – Wikipedia

 

 

 

 

五稜郭タワー

 

仏式四斤山砲(4ポンド砲)模型

四斤・・よんきん(4㎏)

四斤山砲 – Wikipedia

 

 

同上

 

30ポンド短カノン砲模型 

開陽に搭載

開陽丸 – Wikipedia

 

北海道江差町「開陽丸記念館」(’17年訪問・再編集版)

 

 

同上

 

 

名称不明 模型

 

同上 

 

 

 

 

 

参考

 

国内各地の戦跡

 

小笠原・父島の戦跡

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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