道沿いの樹林でねぐらを取るオガサワラオオコウモリ(’24/11月中旬)
目次
概要
オガサワラオオコウモリは夜行性。
日中は樹林でねぐらを取って休んでいる。
ねぐらは常に同じところとい分けではなさそう。
普通、そのねぐらは人目につかいところにある。
この11月初旬ぐらいから
一定数が道路沿いの樹林でねぐらを取っている。
道路沿いから十分見える位置にいる。
頻繁に車も通る場所だが、
車の音は気にならないのだろう。
日中に観察すると、単独もいるし、
2頭でくっついてるもの、あるいはそれ以上もある。
それぞれの個体は
熟睡してそうなものと動いているものとある。
鳴き声もたまに聞こえる時がある。
この樹林の場所は不定期にねぐらになっている。
またそのうちここからはいなくなるだろう。
今回はいつまで見られだろうか?
現地の様子
ねぐらを取る、
都道沿いのトクサバモクマオウの樹林
ばらけてぶら下がっている様子
単独
複数個体
動いてる個体とじっとしている個体
見るには
あまり大っぴらにすると、人が集まるので、
場所が特定できる情報は流さない。
アップしている写真でわかる人は分かるだろう。
オガサワラオオオクモリは夜行性なので、
基本は夕方以降に観察をするようにしている。
夕方のねぐらからの飛翔は
見やすいのでおすすめである。
サンセットツアーではそれも含む。
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