小笠原マルベリー

海上自衛隊掃海艇605「ちちじま」(2013年乗船見学)


 

 

概要

 

2013年10月、二見岸壁で、

海上自衛隊掃海艇「ちちじま」を乗船見学した。

横須賀地方隊の編成 – 横須賀地方隊

ちちじま (掃海艇・2代) – Wikipedia

 

その時の写真記録である。

 

掃海艇はおもに島名がつけられるようだ。

「ちちじま」は、もちろん小笠原の父島に由来する。

 

今回、

小笠原にちなんだ名のつく船に乗ることができた。

いい思い出になる。

 

乗船見学させていただき、

自衛隊の皆さんありがとうございました。

 

 

 

 

主要項目

 

船名:掃海艇605「ちちじま」

所属: 横須賀

基準排水量:570トン

主要寸法:60M長×10.1M幅×4.5M喫水

速力:14ノット

装備:掃海装置1式、20mm機関砲1基など

乗員:48名

 

就役:H25-3-21

 

特徴:船体構造部がFRP

艦齢が30年に延長

船体強度、耐腐食性、電気絶縁性が大幅向上

 

 

 

 

 

実際の様子

 

 

 

外部

 

 

全景 船首側

 

船尾

 

 

救命浮環

 

タラップ

 

船首

 

船首部甲板

 

20mm機関砲

 

65式8cm望遠鏡(興和製)

 

信号旗

 

 

 

内部

 

 

 

操舵室

 

司令席

 

操舵部

 

海図

 

 

 

コンパス

 

65式66㎝測距儀

 

 

 

洗濯機

 

浴槽

 

トイレ

 

手動販売機

 

士官室

 

 

 

 

 

機雷掃討関連

 

 

 

機雷掃討具S-10

 

フロート

 

後部甲板 機雷掃討関連

 

 

ダイバーのスーツ

 

 

 

 

 

参考

 

 

乗り物(船主体)関連

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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