小笠原マルベリー

とびうお桟橋でシロワニ復活?(’24/12/13夜)


 

 

概要

 

’24/12/13夜、ナイトツアーでのこと。

ツアーの最後に、とびうお桟橋に立ち寄った。

 

ここは、

なぜか夜にサメやエイが見られるスポットである。

 

見どころとしては

シロワニ、ネムリブカ、マダラエイなどである。

 

一番の大物はシロワニであるが

7月ごろからは見られなくなっていた。

 

小笠原に来なくてはいけない理由、その36「シロワニが桟橋から見られる(おもに夜間)」

 

ところが、

この日はシロワニがようやく見られた。

他にネムリブカも来た。

 

しばらくぶりに見たので、

すでに、頻繁に来ているかどうかは知らない。

 

これから

シロワニが定番で見られるようになればうれしいものだ。

今後が楽しみである。

 

特にこれから年末年始で多くの方が来島される。

その時に見られるといいものだ。

 

 

 

 

 

当日の様子

 

 

見えるところに近づいてきたシロワニ

 

目の前を通る

 

通過して桟橋の下に

 

桟橋の下を通りぬけてさらに離れていくところ

 

 

 

 

 

 

 

見るには?

 

清瀬交差点からすぐのとびうお桟橋。

集落から徒歩エリア。

具体的な場所は

行けばたいがい誰かいるのですぐわかる。

 

見るタイミングによって、あたリはずれがあるので、

時間に余裕を持って行くといいと思う。

 

ナイトやサンセットツアーでも、

よく立ち寄っている。

 

ナイトツアー

 

サンセット・ナイトツアー

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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