岩手県二戸市九戸城(2004年訪問)
目次
概要
2004年12月、
岩手県二戸市九戸城を訪問した。
市街地近くの丘陵地の上にある。
二戸にあって、九戸とはこれいかに、
という感じである。
当時の城主が九戸氏だったようだ。
九戸城は、
中世の平山城で、江戸時代には廃城となった。
そのため残るのは、地上の痕跡だけである。
本丸には東北最古の石垣があるようだ。
現在のこの記事を書いているのが
’24/12月。
もう訪問から20年経つ。
訪問から20年経って、
発掘などは進んだのであろうか?
当時は見学しても、
それほど見どころもなかったかと思う。
(個人的感想)
現在はどうであろうか?
一般的な興味でいうと、
やはり城跡は何らかの構造物があるほうがいいだろう。
竹田城や岡城のように
何もなくても人気の城もいくつかあるが。
当時の様子
九戸城ののぼり
模型:九戸城の様子
本丸虎口跡
本丸追手門跡
展望
空堀
城内
城内
発掘産業中
土塁
一部で使われる石垣
城の石垣としては東北最古のよう
参考
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