浅瀬で群れるトゲチョウチョウウオたち(製氷海岸)
目次
概要
’25/7月中旬、
製氷海岸で泳いだ。
ここの防波堤がある側は
外側がテトラポットが多数埋められている。
テトラポットは隙間がかなりあるので、
魚の隠れ場所としてはちょうどいいようだ。
ここで泳ぐと、
トゲチョウチョウウオがいつも多数いる場所がある。
しかし、逃げ場所があるので、
動きが激しかったりすると、すぐ隠れてしまう。
今回はカメラを持って、泳いでいった。
そっと、見ていれば、
それほど逃げずにゆっくり見ることができた。
ちなみに、この場所は潮が満ちていれば泳げるが、
潮が引いていると、浅すぎて泳げない。
満潮時をお勧めする。
当日の様子
水深は
潮が満ちても2m程度
テトラポット側
隙間が多く、隠れ場所となる
枝サンゴがすぐ広がる
おもにトゲチョウチョウウオが群れている
<動画>
場所
製氷海岸は
まちの中心地から1.5㎞ほど。
時間にすると、徒歩では20分ぐらい。
二見漁港の防波堤沿い。
泳ぐと枝サンゴの群生地となっている。
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