小笠原マルベリー

浅瀬で群れるトゲチョウチョウウオたち(製氷海岸)


 

 

 

概要

 

’25/7月中旬、

製氷海岸で泳いだ。

 

ここの防波堤がある側は

外側がテトラポットが多数埋められている。

 

テトラポットは隙間がかなりあるので、

魚の隠れ場所としてはちょうどいいようだ。

 

ここで泳ぐと、

トゲチョウチョウウオがいつも多数いる場所がある。

トゲチョウチョウウオ – WEB魚図鑑

トゲチョウチョウウオ – Wikipedia

 

しかし、逃げ場所があるので、

動きが激しかったりすると、すぐ隠れてしまう。

 

今回はカメラを持って、泳いでいった。

そっと、見ていれば、

それほど逃げずにゆっくり見ることができた。

 

ちなみに、この場所は潮が満ちていれば泳げるが、

潮が引いていると、浅すぎて泳げない。

満潮時をお勧めする。

 

 

 

 

 

 

当日の様子

 

 

 

水深は

潮が満ちても2m程度

 

 

 

テトラポット側

隙間が多く、隠れ場所となる

 

枝サンゴがすぐ広がる

 

おもにトゲチョウチョウウオが群れている

 

 

 

 

 

<動画>

 

 

 

 

 

場所

 

製氷海岸は

まちの中心地から1.5㎞ほど。

時間にすると、徒歩では20分ぐらい。

 

二見漁港の防波堤沿い。

泳ぐと枝サンゴの群生地となっている。

 

 

父島主要観光ポイント

 

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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