小笠原マルベリー

宮之浜園地、ウッドデッキについた傘


 

宮之浜園地、ウッドデッキについた傘

 

宮之浜園地、ウッドデッキにひよけの傘がつきました。

 

このウッドデッキは以前に改修されたときに、

傘がつけられていませんでした。

春の工事で設置されたようです。

 

南国風のヤシの葉で葺いたような屋根で

おしゃれになりました。

 

 

 

傘をよく見ると、葉は化粧で張り付けただけです。

さらにこの葉は触るとプラスチック系でした。

 

小笠原は台風が来るので、

このぐらいしっかりしないと、すぐ壊れます。

 

さらに、本当に葉で葺くと、それもすぐ飛ばされたりします。

これも化粧の葉の部分は飛ばされるでしょうけど。

簡単に取り換えもきくでしょうしね。

 

いずれにせよ、日よけの傘がついたことで、

夏はこのデッキで休憩しやすくなりますね。

夏は場所取り合戦になりそう。

 

この宮之浜は

戦跡、景観ツアーで来ることもあります。

一日コースではここで昼休憩することもあります。

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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