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千尋岩(ハートロック)ツアーのウリ(3)


 

 

千尋岩(ハートロック)ツアーのウリ(3)

 

3つめは途中で立ち寄る戦跡です。

 

父島ではこのルート沿いでしか見られないものがあります。

陸軍電波警戒機と軍用トラック残骸です。

 

電波警戒機はレーダーの1種です。海軍でいう電波探信儀ですね。

これは対空監視監視哨として衝立山山頂付近に配備されたものです。

 

この電波警戒機は車両に搭載されています。

すぐ隣には発電車の残骸もあります。

 

近くには、

通信室として使われたコンクリートの建物も残っています。

 

 

軍用トラックは、ルート沿いでは3台が見られます。

2台はトヨタ、1台は日産。

 

 

 

 

いずれも残り具合は似たようなもので、

エンジン、シャフト、4輪のタイヤなど。

 

車両によっては、部分的に、

ハンドル、ガラス破片、荷台のフレーム部、ラジエーターなども残っています。

 

3台とも、

ボディや運転席に相当する部分はまったくありません。

 

自然に朽ちただけとは考えにくく、

いつの時点かで、取り外されたのではないでしょうか?

 

このエリアは戦跡ツアーでは行きませんので、

希望の方は千尋岩コースにお申し込み下さい。

千尋岩(ハートロック)ルート

 

 

 

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この記事を書いた人

吉井 信秋

大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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