青灯台遊泳場解禁、実質的な海開き
青灯台遊泳場解禁、実質的な海開き
父島は1/1海開きイベントしますが、
実質の海開きは青灯台解禁日からです。
5/30午前、青灯台にブイ・フロートが設置され、
小笠原小・中学校PTA主催での青灯台周辺のノロ落しがありました。
ブイ・フロートの設置は
小笠原スクーバダイビング安全対策協議会のボランティア活動です。
ノロ落しとは
親水護岸についた貝類や藻などを道具を使って落とすことです。
これをやることで、切ったり滑ったりのケガの防止になり、
安心して遊べるようになります。
この日は天気もよくなり、さっそく子供達が青灯台で泳いでいました。
ここでは防波堤から飛び込みもできます。水深は5mほど、十分な深さです。
ここで遊ぶには「青灯台の約束」があります。
http://www.ogashou.ogasawara.ed.jp/news/5300/
ブイ・フロートが撤去される9月ごろまで
約束守って、楽しんで下さい。
ここで思い出話。
僕がPTA会長だった頃のある年、
この場所の一部に工事中断区間があり、支庁港湾課から使えないという話しが来ました。
https://ogasawara-mulberry.seesaa.net/article/449990943.html
https://ogasawara-mulberry.seesaa.net/article/450052100.html
https://ogasawara-mulberry.seesaa.net/article/450756830.html
https://ogasawara-mulberry.seesaa.net/article/450919322.html
こちらもアイデア出して使えるようにと交渉の時はハードでした。
支庁長・課長をぶん殴ってやろうかと思うような時もありました。
会長という立場を忘れずに、切れずになんとかなんとか。
結果、対策講じて、条件付きで、ブイ・フロート設置が認められ、
遊ぶことができました。
これがPTA会長としての4年間での一番の成果だったかな?
さて、あのときの支庁長・課長は今どこにいるのかしら?
懐かしいけど、むかつく思い出です。
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