「小笠原村新型コロナ感染症緊急雇用対策事業」
「小笠原村新型コロナ感染症緊急雇用対策事業」
「小笠原村新型コロナ感染症緊急雇用対策事業」
これは小笠原村観光協会が村から受託した事業です。
村の管理する歩道などでの、
清掃・修復・除草・小枝伐採などの歩道整備です。
作業員は会員みなに声がかかりました。
作業員はガイドだけではなく、
飲食・宿・みやげなどの業種のかたも集まりました。
総勢30人近くいるようです。
作業予定は10日間。
20人工以上×10日間の予算が村から出ました。
観光は売り上げ0が続いているので、ありがたい話しです。
体を動かし、普段使う道を整備し、お金も入る、
運動、環境改善、収入と3方よしです。
例として2枚の写真を紹介します。
1枚目:
シダが生い茂り、歩道が見えなくなっています。少し外来種樹木もあります。
2枚目:
シダと樹木の処理をして、歩道部分がはっきりして見通しがよくなりました。
まわりにシマグワ・アカギ・ギンネムなどの外来種があれば、
それも手鋸で切れる範囲は処理します。
まだ6/4に1日やっただけですが、作業そのものは特別きつくはないです。
でも、蒸し暑さがあるので、すぐ汗だく。
これから、現場で歩く距離が長くなると、もっときつくなるでしょうね。
僕も含めて作業員のみなさま、
きついけど、和気藹々と楽しくやりましょうね。
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