小笠原マルベリー

製氷海岸の大規模な枝サンゴの露出

 

概要

 

二見港の奥(製氷海岸)には

大規模な枝サンゴ(スギノキミドリイシ)群落がある。

海洋センター前と赤灯台側の2つの群落がある。

 

製氷海岸の赤灯台側は

海域公園となり、海の中の保護区域である。

(原則、釣りはできない場所)

小笠原国立公園の概要|東京都小笠原支庁 (tokyo.lg.jp)

27rulebook.pdf (vill.ogasawara.tokyo.jp)(6ページ)

 

そこは満潮時でも、

水深1ⅿぐらいしかない、平坦な地形である。

 

枝サンゴだらけで、水深1mの針の筵(むしろ)

 

大潮ごろの干潮時、

まれに水面から露出する時間帯がある。

露出する時間帯は昼から午後にかけてである。

 

この露出は、

特に4-5月ごろは大潮のたびに見られている。

 

製氷海岸~枝サンゴの大規模な露出(’24/5/11昼頃)

 

二見漁港防波堤から海側に降りられるので、

間近での観察も可能である。

 

泳がなくても、

陸上から観察ができるいいタイミング。

 

潮汐をチェックして、大潮の干潮時が狙い目。

数値でいうと、

潮高が一桁かマイナスの時間帯。

 

小笠原海上保安署では

月ごとの小笠原の潮汐表がアップされている。

潮汐に合わせて現地に行けば、

ばっちりである。

小笠原海上保安署 / ホームページ

 

 

 

 

 

和名

 

枝サンゴは通称。

 

和名はスギノキミドリイシ。

スギノキミドリイシは「杉の木緑石」。

 

スギの葉のような形で

ミドリイシの仲間ということであろう。

 

スギノキミドリイシ | 公益財団法人 黒潮生物研究所

環境省_串本海域公園_スギノキミドリイシ (env.go.jp)

 

 

 

 

 

現地の様子

 

群落

二見港口側

 

群落

二見岸壁側

 

 

近景1

潮が引いて露出が始まる

 

 

近景2

 

近景3

 

近景4

同じ種でも紫系で色の違うものがある

 

 

 

 

 

 

見るには

 

ここは父島漁港の防波堤から続くエリアで、

陸路、簡単に歩いて行くことができる。

まちから歩いて30分ほど。

 

枝サンゴが露出しているタイミングがあれば、

各種ツアーで立ち寄ることがある。

 

 

全ツアーメニュー

 

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