製氷海岸の大規模な枝サンゴの露出

目次
概要
二見港の奥(製氷海岸)には
大規模な枝サンゴ(スギノキミドリイシ)群落がある。
海洋センター前と赤灯台側の2つの群落がある。
製氷海岸の赤灯台側は
海域公園となり、海の中の保護区域である。
(原則、釣りはできない場所)
小笠原国立公園の概要|東京都小笠原支庁 (tokyo.lg.jp)
27rulebook.pdf (vill.ogasawara.tokyo.jp)(6ページ)
そこは満潮時でも、
水深1ⅿぐらいしかない、平坦な地形である。
大潮ごろの干潮時、
まれに水面から露出する時間帯がある。
露出する時間帯は昼から午後にかけてである。
この露出は、
特に4-5月ごろは大潮のたびに見られている。
二見漁港防波堤から海側に降りられるので、
間近での観察も可能である。
泳がなくても、
陸上から観察ができるいいタイミング。
潮汐をチェックして、大潮の干潮時が狙い目。
数値でいうと、
潮高が一桁かマイナスの時間帯。
小笠原海上保安署では
月ごとの小笠原の潮汐表がアップされている。
潮汐に合わせて現地に行けば、
ばっちりである。
和名
枝サンゴは通称。
和名はスギノキミドリイシ。
スギノキミドリイシは「杉の木緑石」。
スギの葉のような形で
ミドリイシの仲間ということであろう。
環境省_串本海域公園_スギノキミドリイシ (env.go.jp)
現地の様子

群落
二見港口側

群落
二見岸壁側

近景1
潮が引いて露出が始まる
近景2

近景3

近景4
同じ種でも紫系で色の違うものがある
見るには
ここは父島漁港の防波堤から続くエリアで、
陸路、簡単に歩いて行くことができる。
まちから歩いて30分ほど。
枝サンゴが露出しているタイミングがあれば、
各種ツアーで立ち寄ることがある。
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