マルベリー

夏空に水面から露出した枝サンゴ


 

夏空に水面から露出した枝サンゴ

 

ここ数日、大潮で、昼頃の干潮時はかなり潮が引いています。

昨夜は満月でした。

 

こういうときの干潮時は、

製氷海岸の枝サンゴ(スギノキミドリイシ)が水面から露出します。

 

本日の干潮は13時前。昼食後、製氷海岸に出かけました。

 

予想通り、枝サンゴが露出していました。

防波堤から枝サンゴのある岩場に降りていきました。

 

枝サンゴの大部分は薄い黄土色という感じです。

中には一部ですが、青っぽいのもあります。

 

そばで見ると、

水中にあるのに、そうでないように見えます。

 

 

満潮で潮が高ければ、水深は1Mほどになるので、

この上を泳ぐことも可能です。

 

小笠原の潮汐を知りたい方は観光協会に潮汐表がおいてあります。

僕らも重宝しています。

これさえあれば、どんな状態か予想ができます。

 

このサンゴが年に数回産卵すると

翌日はピンクの海になり、臭くなります。

 

ピンクの海とハナヤサイサンゴ

 

このサンゴのかけらが、製氷海岸や前浜にはたくさん打ち上がっています。

 

南国らしい浜辺の前浜(大村海岸)

 

 

こうやって、生きているときから死んでかけらになっても、

色々楽しめる枝サンゴです。

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この記事を書いた人

吉井 信秋

大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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