「硫黄島」(武市銀次郎)

目次
概要
2001年発行、
「硫黄島」(武市銀次郎)。
*読みはいおうとう
硫黄島 / 武市 銀治郎【著】 – 紀伊國屋書店ウェブストア
サブタイトルは
「極限の戦場に刻まれた日本人の魂」。
すでに新品での発売はなく、
中古品であれば、購入できそう。
著者は、元陸上自衛官で、
防衛大学教官もつとめられた方。
軍事の専門家である。
この戦いは、教官としても、
いい教材になったことであろうと思う。
本書の目次を見ると、
専門家としての視点から章立てされていることが
よくわかる。
1.2章では
戦いに至る経緯が書かれている。
3章は死闘にわたる章だが、
事実が淡々と書かれている。
そのため、
生々しい感じの読みづらさはない。
4章は指揮官の統率に言及。
これも専門家ならではであろう。
戦跡ガイドの立場からすると、
この書籍はガイドの際の資料にしやすい。
目次
プロローグ
第1章 硫黄島の意義
第2章 硫黄島作戦の計画・準備
(日本軍の防御準備、米軍の進攻作戦準備)
第3章 日米両軍の死闘
(米軍の砲爆撃(戦略段階)に対する戦闘、
米軍の上陸準備砲爆撃(戦術段階)に対する戦闘、
ほか全6節)
第4章 日本陸海軍指揮官の統率
(挫折を乗り越えた男たち、馬を趣味とした男の友情
ほか全5節)
エピローグ 「硫黄島玉砕せず」
参考記事
前の記事へ
