イボテングタケ(毒きのこ)発生中(’26/4月下旬)

目次
概要
’26/4月下旬、
イボテングタケが発生していた。
*テングタケ科・外来種
気づいたのは、
千尋岩(ハートロック)ルート、衝立山の尾根道で。
例年、4月中旬ごろから、
発生し始めるようだ。
昨年は5月初旬に確認していた。
また、
10-11月ごろに出ることもあるようだ。
小笠原では、
リュウキュウマツと共生する外生菌根菌。
リュウキュウマツは外来種なので、
その菌根菌も外来種ということになる。
リュウキュウマツから発生する外生菌根菌は、
みな外来種と思って差し支えない。
リュウキュウマツは
島内のあちこちに生えている。
そのため、このイボテングタケは、
特定の場所ではなく、各所で見られる。
余談だが、本種は毒きのこなので、
間違っても、採取して食べないように。
現地の様子

左・幼菌 右・成菌で傘が開いた個体

幼菌
すでにイボが多数

成菌
個体によって、イボのつき方はばらつきがある
見るには
湿り気の多い時期に林内に出ている。
雨期に近い4-5月ごろは発生しやすい時期。
発生個所はリュウキュウマツの樹下。
父島は
ほとんど林内にリュウキュウマツがある。
そのため本種の分布も広い。
林内に入るような各種ツアーで紹介している。
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