小笠原マルベリー

毒きのこのイボテングタケ発生中(’22/4月中旬)


 

 

概要

 

’22/4月中旬、

南部の山を歩くと、湿り気が多くなっていました。

 

地上部には

あちこちとイボテングタケが出ていました。

 

イボテングタケ – Wikipedia

52_17.pdf (kahaku.go.jp)

きのこ展2017 ―あの『物語』のきのこたち― 筑波実験植物園 

 

イボテングタケとテングタケは似ているようです。

イボテングタケのイボはやや尖っています。

小笠原で見られるのは、リュウキュウマツの近くです。

これは、どうやらイボテングタケのようです。

 

小笠原では

リュウキュウマツと共生する外生菌根菌です。

 

リュウキュウマツは外来種なので、

本きのこも外来種となります。

 

テングタケやイボテングタケは

毒きのことしても有名です。

 

イボテングタケ – Wikipedia

テングタケ(毒)・イボテングタケ(毒) テングタケ科|

テングタケの有毒成分の種類と症状を説明 テングタケ|毒キノコ図鑑 

 

間違っても食べないようにしましょう。

見て楽しむだけで。

 

 

 

 

実際の様子

 

 

発生して、まだ傘が丸い状態

イボテングタケはイボがとがり気味

 

群生して発生している様子

 

傘が開いて平らに

 

ヒダや柄の分は白

柄にはツバがあります

 

 

 

 

 

見るには?

 

湿り気の多い時期に林内に出ています。

 

発生個所はリュウキュウマツの樹下です。

父島は

ほとんど林内にリュウキュウマツがあります。

そのため本種の分布も広いです。

 

森を歩くようなツアーで発生時には紹介しています。

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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