「地域資源を守っていかすエコツーリズム」(敷田麻美・森重昌之)

目次
概要
2011年発行、
「地域資源を守っていかすエコツーリズム」
(敷田麻美・森重昌之)。
サブタイトルは「人と自然の共生システム」。
「はじめに」によると、
本書は共生型のエコツーリズムにこだわっている。
その具体例を紹介し、
エコツーを通じた自然環境の持つ価値の「活用戦略」を
解説している。
自然環境の保全のためには、
「人と自然との融合体」としての、
地域資源のマネジメントが必要。
本書は、自然環境に多少影響を与えても、
理念と手法がしっかりしていれば、
マネージメントは可能というスタンスです。
内容は、
活用、保全、マネジメントという順立てで、
各地の事例も紹介され、最後にまとめとなる。
4章の事例紹介は5か所。
知床、豊岡、片野鴨池、九十九島、沖縄県など。
それぞれ異なる背景や地域資源で、
アプロ―チも異なる。
(発行から10数年経ているので、
それぞれの状況も異なるだろう)
うちは生業としてガイドをやっている。
2.4節には「エコツアーガイドの役割」がある。
この節は、ガイドんが著者になっていて、
より現実に即したとても的を得たものとなっている。
目次
はじめに
第1章:地域資源を活用するエコツーリズム
第2章:エコツアーと地域資源の保全
第3章:エコツーリズムと地域資源マネジメント、
第4章:<事例>地域資源の保全と利用の実際、
第5章:
エコツーリズムによる地域資源の保全と利用の戦略
参考文献、
おわりに
索引
敷田氏関連図書
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