オガサワラアアザミ開花確認(植栽株)

目次
概要
’26/5月初旬、
オガサワラアザミ(キク科・固有種)開花確認。
開花確認したのは
大神山公園花壇の植栽株。
このエリアには、
浜近くにほかの植栽株もある。
そちらは開花までもう少し先。
花期は4-5月であるが、
生えている場所で、開花時期に差がある。
これまでのノヤギの食害で、
父島では野生株はかなり少ない。
近年、ノヤギもかなり限定的になってきた。
食害さえなければ、さほど弱い植物とは思えないので、
今後、野生株も増えてくることを期待したい。
現地の様子

開花していた花壇の植栽株

花茎の先端に、
散房状に複数の花をつけることが多い

花を横から見たところ

頭状花(頭花)は
筒状花(管状花)のみ

筒状花は、
5裂の筒の中央部にめしべがのびている
めしべの付け根におしべもついている

葉にはとげがあるが、
それほど痛くはない
内地のアザミほどとげとげしていない
見るには
観光での来島者が父島で見たい場合、
野生株はほぼムリ。
宮之浜から海岸沿いに
30分ほど歩く場所にわずかに自生地がある。
しかし、行くのは干潮時に限る。
南島では遠望できる。
年によっては、
ルートそばで見られるときがある。
植栽株は
大神山公園などで見られる。
景観ツアーなどで紹介できるので、
リクエストしていただきたい。
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