小笠原マルベリー

台風で折れたマルハチ

 

 

 

概要

 

’26/8月の台風13号は

山地の樹林に大きな影響を及ぼした。

倒木、落枝、落葉が多数であった。

 

その中で、

木性シダもやはり被害を受けた。

中には折れてしまったものもある。

 

<マルハチの化粧柱>

 

木性シダは、

折れて時間が経つと、中が空洞にある。

 

しかし、折れてしばらくは、

中身が残った状態で見られる。

 

木性シダは、

表皮(樹皮)、維管束、中心部と3層構造。

 

その中心部(名称が不明)は、

白い固形物が詰まっている。

 

これはしばらくすると、腐るのか、

なくなってしまい、空洞となる。

 

それゆえ、

木性シダの中心部が残る状態で見られるのは、

限られた時期となる。

 

 

 

 

 

現地の様子

 

 

台風前の生えている状態

 

 

台風で折れたところ

 

折れてすぐは白くかたいものがある

 

マルハチ断面

まだ中心部の白いものがある状態

 

中心部が腐ってなくなった状態

 

 

 

 

 

 

 

 

見るには

 

木性シダは、高木林内に生えている。

 

父島では3種の木性シダがある。

 

いずれも、道路沿いでも見られるので、

おおむねほとんどのツアーで紹介できる。

 

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