「多摩の戦争遺跡」(増田康雄)

目次
概要
2017年発行、
「多摩の戦争遺跡」(増田康雄)。
本書は
戦争遺跡のモノクロ写真集という感じである。
著者は、とある講座受講から
戦争遺跡(戦跡)に興味を持ち始めたとのこと。
それから、
多摩地区の戦跡を丹念に調べ、撮影され、
まとめたのが本書である。
著者は音響技術者で、写真家であったわけではない。
定年近いころから写真に傾倒していったことが、
経歴からわかる。
内容
全120ページのうち
100ページほどがモノクロ写真集。
そこは著者のコメントが入る程度。
残りの20ページほどは、取材ノートで
詳しい解説や地図が入る。
米軍の管理地や私有地のところは
見学が難しいところもあるようだ。
(米軍管理地は年に数回公開)
僕は多摩地区の戦跡も訪ねているので、
既知の戦跡も少なからずあった。
参考記事
僕も多摩地区の戦跡はいくつか訪ねているが、
都心に近いので、これまで後回しになっていた。
本書も参考に、
今後も折を見てさらに訪ねていきたいと思う。
