小笠原マルベリー

自販機で見つけたサクラビール(500ml缶)


 

概要

 

昨日、

店先にある自販機でサクラビール(500ml缶)を見つけました。

 

 

サッポロのニュースリリースによると、

6/16より数量限定で販売しているようです。

「サッポロ サクラビール2020」限定発売 | 

 

 

 

 

 

サクラビール

 

サクラビールとは、

戦前、門司が発祥のビール会社でした。

社名ははじめ「帝国麦酒」で、

のち「桜麦酒」に変わったようです。

戦後、

門司工場は2000年までサッポロビールが製造していました。

サッポロビール株式会社||鈴木商店記念館 

 

 

 

 

 

戦前のビール瓶

 

戦前のビール瓶は島にもごくわずか残っています。

 

大日本とキリンは山中でよく見かけますが、

サクラはかなりレアです。

小笠原は関東という地域性もあるかもしれません。

 

 

 

 

我が家と北九州市

 

サクラビールは現在の北九州市門司が発祥の地。

 

我が家とは関係ありです。

長女が北九州市の大学にいるからです。

 

そのため、

北九州市やその周辺の話題に、

つい反応したり、興味を引いてしまいます。

 

北九州市で、悪いニュースがあると、

特に心配になります。

大雨だったり、コロナクラスターだったり、

殺人事件だったりです。

 

世間の親は、

そうやって、子供の心配しているんでしょうね。

 

 

 

 

 

戦前のビール瓶を見るには?

 

戦跡でめぐるエリアに1本あります。

見たい方はリクエストして下さい。

 

戦跡ツアー

 

夜明山戦跡群

 

 

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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