製氷海岸、枝サンゴで泳ぐ
製氷海岸、枝サンゴで泳ぐ
夏場はほぼ毎日、トレーニングかねて泳いでいます。
夏場は水温が高いので、水着だけで30分以上泳いでも全然平気です。
泳ぐ場所はその日のコンディションなどで色々変えています。
製氷海岸もそのうちの1つです。
製氷海岸は、沖合は20M以上の深さになっています。
浅いところには、
枝サンゴ(スギノキミドリイシ)が広がっています。
泳ぐのは水深5Mぐらいまでのエリアで、枝サンゴがよく見えるところです。
魚もよく見えます。
中には水深が1M程度のところもあって、
潮が引いていると、その上は泳ぐことができません。
枝サンゴの色は普通は乳白色ですが、
ここのはところどころに紫色のところもあります。
研究者に聞いたところ、
同じ種で、色の変異だけだということでした。
現在、このエリアの赤灯台側は、海域公園に指定されています。
そのため、原則、釣りやツキはできません。
(海洋センター側は海域公園ではありません)
ここで泳ぐと、ずっと風景が同じなので、長く泳ぐと飽きるかもしれません。
飽きるなんて、皆さんからすると、贅沢ですよね。
是非ここでも泳いで見て下さい。
まちから歩いて30-40分ほど、バス停から5分ほどです。
休憩施設、トイレ、シャワーはありません。
(トイレをどうしてもというときは水中か海洋センターで借りて下さい)
次の記事へ