小笠原マルベリー

海上保安庁「PL-21 こじま」


 

 

目次

概要

 

’20/8月、

海上保安庁巡視船PL-21「こじま」が

二見岸壁に着岸していました。

 

<タラップ>

 

巡視船と思いきや、タラップを見ると、

「海上保安大学校練習船こじま」となっていました。

 

サイトを見ると、

「PL3000トン型巡視船ですが、

 通常は「海上保安大学校」の練習船として

 任務に就いています。」とのこと。

3000トン型巡視船・PL-21 こじま (vspg.net)

 

確かに海洋センター付近で、

学生さんらしき制服集団が歩くのを見かけました。

 

おがさわら丸入港日には、

この岸壁は空けなくては行けません。

近くに熱低があるので、

航海はどうするんでしょうね?

 

二見岸壁には、

自衛艦や保安疔の船が着岸するときもあります。

 

コロナ前は、

そのタイミングで船内見学できるときもありました。

残念ですが、しばらくは船内見学もムリでしょうね。

(コロナ後はときおり実施されるように)

 

 

 

 

 

 

 

外観

 

船体

 

船尾

 

夜の「こじま」

 

 

 

 

参考

 

乗り物(船主体)関連

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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